こんにちは!広報担当のリョーヘイです!
今月のはるちゃんの活動日誌は、「~似顔絵えもてなし初体験!~」です!
早速、はるちゃんにえもてなしに参加しての発見や気付き、今後の意気込みを聞いてみましょう!
えもてなしの活動を通して
私は約3ヶ⽉前、「似顔絵」というアートがどのようにコミュニケーションツールとなり得るのかを知りたくて、この活動に参加しました。まずはただ写真の中の⼈をクロッキーするところから。似顔絵の経験はほぼなかった私は、⼈物のデフォルメや似顔絵特有の描き⽅にかなり苦戦しました。
でも2ヶ⽉と少し、たくさんのレクチャーを経て、ナディアさんに実際に
プレゼントする絵を完成させることができました。
しかし完成後も、こんな初⼼者の私の絵で本当に喜んでもらえるのかドキドキしていました。ですから、インスタに寄せられた”Haruka, thank you so much”という、ナディアさんのコメントを⾒た時は素直に、⼼から嬉しかったです。
それは今までの⼈⽣で⾔われた”thank you”の中で⼀番嬉しい”thank you”として⼼に刻まれました。
遠く離れたナディアさんの顔は⾒えないけれど、その素敵な笑顔が⽬の前に浮かんできたような気がしました。
今までも⾃分の作品を、⼀⽅的に展⽰や発表することはありましたが、直接誰かのためだけに描き、その相⼿から反応をもらった経験は恐らく初めてだったと思います。
ですから、⾃分の作ったもので、誰かが喜んでくれたこと、その上お会いしたこともない⽅に感謝の⾔葉を頂けたことに⼤きな感銘を受けました。
国も世代も境遇も違う、地球の裏側の⼈と私を似顔絵というアートはつないでくれました。
そして、「地球の端と端で、同じ時に同じ絵を⾒て、同じように喜びを抱いていたのかな」そう思うとかなり素敵で、ロマンチックです。
そんなときめきを⽣み出せるアートは尊いですし、このような機会を与えてくれたタナカ先⽣をはじめ「えもてなし」のメンバーの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
だからもっともっと似顔絵のスキルを向上させて、地球上の⼈たちを、世界中の⼈たちをつなぐ絵を描いていきたいと思います。
今はまだ似顔絵のスキルも何もかも未熟ですが、温かく⾒守っていただけると幸いです。
【おわり】
いやぁ・・・ほんとにすごいなぁ。
はるちゃんの努力する姿、謙虚な姿勢がえもてなしの輪をどんどん広げていくんだろうなぁ。
自分も広報としてもっと頑張らなければ!
と思ったリョーヘイでした。