2019年8月17日
「えもてなし」が今回、木場レインボースタジオにて『ナイスク学園』のラジオに出演させていただきました。
人生初のラジオ出演で笑顔は引きつり、声は震え、自分でも何を話したのか覚えていないくらいの大緊張の30分間でしたが、何とか生放送を乗り切ることができました。
事前打ち合わせでは分刻みでの流れの確認をしたり、マイクに声が入りやすいような話し方を伝授してもらったり、とあまりに本格的な現場によりいっそう身が引き締まったのを覚えています。
私は、えもてなしの英訳担当として
『なぜ英訳として参加したのか。』
『「えもてなし」の中での具体的な役割は何か。』
『英語に興味をもったきっかけは何か。』
『英訳メンバーとして活動を通して感じたこと』
『2020年のうちに実現したいこと』
をお話させていただきました。
私自身、海外で旅をするなかで何度も言葉の壁にぶつかり、自分の思いを伝えたり、相手の思いを理解したりすることができないという悔しい経験を何とか活かしたいという思いが強くありました。
『似顔絵』は国境を越えて人々を笑顔にする強いパワーがあること、日本には素敵な「おもてなし」の文化があることを1人でも多くの人に知ってもらいたい、東京オリンピック・パラリンピックで日本に来た人々が「日本に来てよかった」「素敵な思い出ができた」と言って帰って行ってほしい。そんな思いを伝えられたかなと思います。
・・・とかっこつけつつ、本当は緊張のあまり曖昧な返答をしたり、言葉につまってしまったりしたので、後で聴きなおしたときには少し落胆しました。(泣)
普段から、伝えたいことを明確に、そして自分の思いを言葉にすることを習慣化することが大切だなと実感しました。
また、同じメンバー(イラスト担当のしみちゃんとひとみん)がどのような志で活動に参加しているのか、個人としての「えもてなし」への思いを改めて知れたことも大きな収穫でした。
2020年東京オリンピック・パラリンピックで、えもてなしは世界中の人々を笑顔にします!!!