えもてなしとの出会いは遡ることちょうど半年前
オーストラリアでの1年間のワーホリを終えて帰国し、たちまち日本語生活に慣れてしまった私は、英語を使う機会を欲していました。
「アウトプットの機会はないかなぁ…」とボランティアサイト「activo」を見ていたところ、世界中の人々を描いた似顔絵が並んだアイコンが目に飛び込んできました。
「なんだこれは!?」と魅かれつつも、「いやいや、似顔絵のスキルはないんだよなぁ」と思い画面を閉じようとしたところ、そこには「通訳募集」の文字が…!
これはできるかもしれない!と思いじっくり読んでみると、読めば読むほど魅力がつまった活動であることに気づきました。
1.これまで学んできた英語でのコミュニケーションスキルを存分に発揮できること
2.自分の全く知らない「似顔絵」という新しい世界へ飛び込めるということ
3.えもてなしのゴールが2020年の東京オリンピック・パラリンピックであり、世界の注目するビッグイベントに関わるチャンスがあること
この募集記事を見た10分後には、もう代表へメールを送っていました(笑)
「思い立ったが吉日」ということですぐにメールをしたのは良かったのですが、送信後に読み返したら文章の前後関係や文脈がおかしなことになっていたのです(泣)
(なぜ送信前に読み返さない自分…)
「もう落とされたかもしれない…」というネガティブな予想とは裏腹に、すぐに代表からお返事をいただき、お会いできることになりました。(熱量だけは込めてよかった…!)
というわけで、First Impression からずっこけた私ですが、何とか”えもてなしメンバー”になるチャンスを獲得したのでした。
To be continued…