2020年4月の緊急事態宣言の時、先の見えない中で「えもてなしとしてTOKYO2020で何ができるのだろう?」と自宅で考えました。
2020年7月19日現在でも、未だに先が見えないのですが…そこで1つだけハッキリしたことは
「TOKYO2020に関わる方達の想いは決して延期にはならないし、無くなることもない」ということでした

ただ「TOKYO2020への想い」が誰にも伝えられないまま…ただただ時間だけが過ぎていくこと”延期”または”中止”してしまうことは、社会にとって大きな損失ではないか…そう考えた「えもてなし」は2020年5月から「TOKYO2020」の「想い」を残していくために「想い」という点に絞って動きました

2020年5月、「TOKYO2020 MY LEGACY〜私がTOKYO2020で伝えたいメッセージ〜」という企画案を立ち上げ、企画を世界中に伝えるための「英訳メンバー」の募集を行い、ZOOMで面談をして、3名の新メンバーを加えました。
とても素敵なメンバー3名が、この「想い」に賛同して新たに参加をしてくれました

(また別途紹介します♪)
2020年6月、本プロジェクト実現のための計画・スケジュール・アポイントメントなどを取り決め、メンバー内で打ち合わせを重ね、実現に動きました

そして、今月から本企画「TOKYO2020 MY LEGACY」をスタートし、「TOKYO2020」に関わってこられた方々のインタビューを始めました

(近々、公開いたします♪)。
2020年7月24日(金)はオリンピックの開会式でした。
もし予定通り、開催されていたらきっとたくさんの「想い」がテレビやネットなどを通して世界中の方に伝わり、1つ1つの景色や言葉が1人1人の心の中で「LEGACY」となっていたはずです

その届くはずだった「LEGACY」を少しでも、微力ではありますが、TOKYO2020の夏に多くの方に届けられるように「えもてなし」は
「TOKYO2020に関わってこられた方達の想い」をこれから2021年9月まで発信していきます

本企画では「TOKYO2020」を通して出会った、今この文章を見てくださっている皆さんと一緒に未来に繋がる「LEGACY」を残していければ嬉しいなと思っています♪
このような状況なので、「TOKYO2020」に対しての心の葛藤や悩みや迷いもあると思います…でもその心を1つにできるのが、カタチは変われども「TOKYO2020」だとも強く感じているので、「熱い想い」を思ってカタチにしていきたいと思います

それが「えもてなし」としての「TOKYO2020 LEGACY」です

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