今日はブータンに「えもてなし」。
ボクサーのTandin Lhamo選手が投稿をシェアしてくださいました♪
「ブータンに来たら会おうねー」とメッセージも交わし、改めて似顔絵から始まる出会いにニッコリとします。
これまで76カ国のうち、8割近くのアスリートのみなさんとメッセージをやりとりしましたが、どの国のみなさんも英語を使いこなされているのが印象的です。
もちろん世界を股にかけているアスリートだからということはありますが…「英語」が「世界語」であることを、この活動を通して強く感じます。
もっと勉強しないと…。
さて…今日は、そんな「ブータン」について調べました。
民族はチベット系8割、ネパール系2割。公用語はゾンカ語。首都はティンプー。
1972年代にワンチュク国王が提唱した国民総幸福量(いわゆる幸せの指標、GNH (Gross National Happiness)の概念は、先進国から注目されている。*Wikipediaより
ブータンについて、印象的だったのは以下。
外国人観光客の入国は制限されており、バックパッカーとしての入国は原則として不可能。かならず旅行会社を通し、旅行代金として入国1日につき200米ドル以上(交通費、宿泊代、食事代、ガイド代を含む。ローシーズンは若干減額される)を前払いし、ガイドが同行する必要がある。ただし、治安の悪い南部地域への渡航制限を除き、自由旅行が禁止されているわけではない。*Wikipediaより
ブータンに入国制限があること…知らなかったです。
バックパッカーの皆さんは、要注意ですね!
世界中の人とコミュニケーションを取れるようには、まずは「相手のことを知ること」。
この活動を通して、もっと世界のことを知りたいと思います!