現在、コロナウイルスの影響で「えもてなし」メンバーとは、しばらく会えない日々が続いています。
今日はそんな状況の中でも、元気をもらえる…素晴らしい取り組みをしている大学生メンバーの「はるちゃん」の活動を紹介します✨
「えもてなし」最初のメンバーで、現在大学3年生の「はるちゃん」✍️
はるちゃんは「えもてなし」の活動とは別に、同じ大学に通う学生の仲間たちと「アートの楽しさをもっと身近に多くの方に伝える」ために「つくばあーとどあ」という団体を作って、つくば市を中心に素敵なアート活動を行なっています🌈
そんな「つくばあーとどあ」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く中でも、子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうと、先日8月1日に、つくば市の吉沼小学校で似顔絵制作のワークショップを行いました。
似顔絵の描き方を児童に教えて、一緒に夏の思い出を作った本ワークショップ。
感染対策もしっかりして行った当日の模様を写真も添えて、はるちゃんが報告してくれました✨
「えもてなし」の活動とは別に、自分で団体を手がけて”世の中にアートを通して笑顔を届ける”活動をしている、はるちゃん。
彼女の取り組みは、本当に素晴らしいなと思います✨✨
当時は、まだ東京に出てきたばかりで似顔絵もほぼ未経験だった、はるちゃん。
まだ、全然今よりも絵は上手ではありませんでしたが「アートを通して社会をつなげていきたい」という彼女のまっすぐな強い想いは当時から、人を惹きつけるものがあり「この子に似顔絵の描き方を教えよう!」と思い、正式にメンバーとして彼女をお誘いしました✍️
それから3年で、今では「市」と連携してワークショップ
を主催し、「講師」として子供たちに似顔絵を教える姿を見ると…「はるちゃんに似顔絵を教えてよかったな」と思えます。
と言っても、自分がしたことはあくまできっかけ程度なもので、ここまで成長して素晴らしい活動を自らアクションできるのは、はるちゃん自身の努力によるものです👏👏
「努力家」という言葉は、「えもてなし」メンバーの中では、一番はるちゃんにふさわしい言葉だなと改めて感じています✍️
”アートで人と人との心を繋ぐ”はるちゃんの素晴らしい活動もぜひ応援していただけたら嬉しいです🌈🌎
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