こんにちは!
今日は、現在デザイナー&イラストレーターとしてお仕事をしているすずちゃんの活動日誌です。
日々様々なことに挑戦し続け、今は似顔絵の修行をしている彼女が、第14回MIFA国際交流フェスティバルで”初の似顔絵ライブ”を行った際のエピソードです。では早速、すずちゃんから”初の似顔絵ライブ”を行ってのお話を伺っていきましょう!
えもてなしのビックイベントの1つでもある目黒国際フェスティバルに参加してきました!
私は当日までに似顔絵の枚数を沢山こなし、しっかり準備をして臨んだものの、初の試みのライブ似顔絵への不安はぬぐいきれずにいました。
「描きながらトークをする」
果たして自分はこんなことができるんだろうか、と考えていました。
でも同時に似顔絵のクオリティにこだわりすぎて本来の目的の、楽しい時間を提供することだけは絶対忘れちゃだめだなと心に決めていました。
そして迎えた当日…それまで抱えていた不安も吹き飛ぶくらい、当日のイベントは予約待ちができるほどの大盛況でした!
まさかここまで大忙しになるとは思ってもなく、この日は本当にとても良い経験になりました。
実際に目の前で、お客さんと話をしながら似顔絵を初めて描いてみて、向かい合って座る人の話し方や声の感じ、笑い方など人それぞれで、個性って素敵なものなんだなと身をもって感じることができたことも良かった点です。
向かい合った方々は、「どんな似顔絵を描いてくれるんだろう」とワクワクされていて、その姿を見るのがなんだか1番楽しかったです。
そして何よりも来て下さった方々の期待に応えたいという想いで筆を走らせ、プレッシャーなど微塵もなく、
素直に”この人を喜ばせたい”と思っていました。
私にとって、1番の収穫はここでした。シンプルだけど強い、人を喜ばせたいという思いは自分の中でこんなにも大きくなるんだ、と。その為に似顔絵をこれからも学んでいこう、そう決意できたとても良い機会でした。
これからの活動も全力で楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いします!
【おわり】
同級生のすずちゃん。
彼女との会話で時々、「わっ説得力のある深いことを言うなぁ~」
と考えさせられることが実はあるんです…
炎の色で例えるなら、すずちゃんは”青い炎”なのかな。
「この人を喜ばせたい」という想いが、今ある彼女の行動に変わり、
その行動が似顔絵を渡した方々の”笑顔”をつくっているんだろうな~
もっと自分で考えて、それを行動に変えなければ…と思ったリョーヘイでした。