毎日1カ国、1アスリートの似顔絵を描き続けて14日目。
昨日、スロバキアの自転車競技の選手をアップすると、それを見たスペインの同じ自転車競技の選手からコメントがありました。「おお!これはあの選手だ!」というコメントだったのですが、異国の選手の似顔絵を見て、異国の選手がコメントをするという、これまでにない新しいコミュニケーションが生まれました。
この企画は、近い将来的に「似顔絵」が増えていけば、異国同士のアスリートやファンがそれぞれの似顔絵を見て、会話やいいねが発生するようなことを期待してスタートしたのですが、その理想のカタチが、今回14日目にして垣間見ることができ、胸が高まりました。
オリンピック開幕前には、Instagram上で、それぞれの国のアスリートの似顔絵を見た、世界中の人たちが「応援」や「会話」をするような、大陸をまたいだコミュニケーションが発生することを期待したいですね!